幸せになるワガママ散歩 by 櫻堂

第40回 古代祭場からほとばしる「気」をいただきに! 高宮祭場 宗像大社辺津宮(福岡県・宗像市)

自分の運気を上げるために神社や仏閣、パワースポットと呼ばれる場所に行きます。そんななかでも社殿が造られる前、自然の中で祭祀がおこなわれていた場所。運気を最上級に上げるであろう高宮祭場(たかみやさいじょう)に行きます。

恋愛運、金運、仕事運など運気を上げるためには自分のエネルギーをレギュラーガソリンではなく、ハイオクガソリンにしなくてはいけないのです。当然満タンが良いのですがなかなか運気のハイオクガソリンを入れられる場所は少ないと思っています。そんな中でも宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃへつぐう)にある、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の降臨の地とされている古代祭場・高宮祭場(たかみやさいじょう)はそのひとつだと思っています。

 祭場周辺の森

私は望む望まないに関係なく視なくてもよいものを視ることがあります。昨年の10月に視たものがあまりにもショックな内容でそれ以来運気が低迷してしまっています。そのために運気も気分もあげるため、ハイオクガソリンを入れて満タンにするために高宮祭場に行きます。

祭場

当然、九州なので愛車ロードスターで行くわけには行きませんが、ロードスターは最近調子が悪く病院から出てきたのですが、たまにエンジンがせき込むのです。首都高速を羽田空港まで流し運転でむかいます。朝一番の飛行機なので道は空いています。私はできるだけ空の旅をするときはANAに乗ります。何か飛行機は恐く感じるので乗ったとたん寝ます。九州は湿気が多く感じます。空港でレンタカーを借りて宗像大社辺津宮にむかいます。空港から50分程で大社に到着です。

祭場までの道

辺津宮の本殿で神様にご挨拶をして高宮祭場へ歩きます。祭場までの道には大きな木が立ち並び荘厳な雰囲気を感じます。階段を登ると突然異常な空間を感じます。その場所は神籬(ひもろぎ)で使われる榊があちらこちらに植えられ、中央には玉砂利が引き詰められ祭祀の形態がとられています。その古代祭場から出る「気」は荒く吹き出るような感じです。あまり長い時間そこに居るとのぼせてしまいそうな感じです。ゆっくりと深呼吸をして体一杯に気を入れ込みます。

できるだけゆっくりとした時間を過ごします。

祭場にお礼を言ってその場を後にします。気分が良いです。

2024年の運気を上げて夢を叶えるために、すべての運気を上げることができると思う高宮祭場に行くことをオススメします。

祭場

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