【Topics】路面電車を貸切! 札幌市電の窓を全開にしておかわり自由なクラフトビールを楽しもう(北海道・札幌)

食の魅力が詰まった街「すすきの」を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート」にて、貸切にした路面電車でクラフトビールを楽しむイベント「札幌ビア市電」を宿泊者限定で2022年8月31日まで開催中です。

札幌市の中心部を走る路面電車「札幌市電」をまるまる一周宿泊者限定で貸し切りです! すすきのを出発して、にぎやかな商店街や自然豊かなエリアなど札幌市の中心部を一周し、すすきのに戻ってくる、乗車時間約1時間20分のコースです。宿泊者限定の貸し切りで、しかもクラフトビールはおかわり自由なので、のん兵衛な電車好きはたまらないのでは? 風を切って進む市電の窓を全開にして、札幌の爽やかな風を感じながらの夏のビールなんて、至福の時間となることでしょう。

 

車内でいただけるのは、すすきので生まれたクラフトビール「すすきのえーる」。そして、おつまみはすすきのに店を構えるジンギスカン店「蝦夷屋(えぞや)」のタレ付きのラム肉を揚げた「ジンギスカンザンギ」や、ジンギスカンのたれ付きのフライドポテトなどを用意。蝦夷屋のお肉は、冷蔵庫で寝かせて臭みをとり、手で丁寧に下処理をしているので、臭みが少なくやわらかく食べやすいのが特徴。さっぱりとしたすすきのえーるに合うよう開発されたこのおつまみは、なんと当イベントに参加した方限定の一品です。

ちなみに、出発前にはOMOベースにて、ご近所ガイドOMOレンジャーが札幌のクラフトビールと札幌市電についてレクチャーしてくれます。また、OMOレンジャーが札幌市電沿いにあるクラフトビールを楽しめるお店を紹介してくれたり、飲食店が載ったオリジナルマップを渡してくれます。貸切市電に乗った後は、すすきのの好みのお店を見つけて、食べ歩きやハシゴ酒なんてのもいいですね。

札幌ビア市電
期間:開催中~2022年8月31日
料金:1組 25,000円(税込)
含まれるもの:すすきのえーる(おかわり自由)、おつまみ、札幌市電乗車
時間:17:20~18:50(乗車場所への移動時間を含む)
定員:1日2組 *1組は4名まで
公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/)にて15日前まで受付
※提供するメニューは、仕入れ状況により変更になる可能性があります。コロナの状況により中止になる場合があります。

旅恋アンバサダーによるOMO3札幌すすきの滞在記はコチラ
※内容、データ等は掲載当時のものです

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