【宿泊プラン】秋のすすきをテーマに温泉とアートを楽しむ宿泊プランが界 仙石原に登場(神奈川県・箱根)

秋のすすきをテーマに温泉とアートをたのしむ1泊2日の宿泊プラン「すすき吹かれる湯ったりアート滞在」が、1日1部屋限定で「界 仙石原」に2022年10月1日に登場します。

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界 仙石原」は、内なる表現欲と出会うアトリエ温泉旅館をコンセプトとし、「アーティスト、ゲスト、スタッフ」の三者が表現を楽しめる場所を目指しています。仙石原を代表するすすき草原は秋に見頃を迎え、雄大な草原の美しさを求めて例年多くの観光客が訪れます。そこで、美しいすすきとアートを融合することで、温泉で心身ともにリフレッシュしながら、「アトリエ温泉旅館」ならではの秋の提案を楽しんでいただきたいという想いから生まれた内容となっています。

本プラン期間中は、別館「サロン」にて日本画家 加藤正二郎さんによるすすきを題材にした展示会が行われます。参加ゲストは、オリジナルのすすきをイメージしたカクテルとともに、アーティストと展示を鑑賞しながら、独特な風情をもつすすきアートの面白さにふれることができます。

温泉の足湯に入りながら、小さなキャンバスに描く「すすきアート」の制作も。使うのは、加藤正二郎さん監修により生まれた「特製すすき筆」。筆の動きやリズムを楽しみながら、彩り豊かなすすきを簡単に描くことができます。


そして、客室の露天風呂には、温泉に浸かりながら絵を描くためのセット「温泉パレット」を設置。露天風呂の目の前にはすすきを使用した生け花アート(華:杉崎宗雲)が設えられ、すすきに囲まれながら温泉に浸かってリラックスした状態で、温泉の癒しとアートを楽しむことができます。

 

すすき吹かれる湯ったりアート滞在
期間:2022年10月1日~11月30日 (火曜日・木曜日)
料金:50,850円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの:宿泊、夕食、朝食、アート体験、オリジナルスケッチブック、オリジナルカクテル
公式サイト(https://kai-ryokan.jp/sengokuhara/)にて1ヶ月前まで受付

旅恋アンバサダーによる界 仙石原の滞在記はこちら
※データ・内容は掲載当時のものです

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