【宿泊プラン】栃木県内の温泉旅館「界」3施設に、いちごを存分に味わう「いちご滞在」プランが登場

いちごの産地として有名な栃木県には、「界 川治」「界 鬼怒川」「界 日光」と、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が3施設あります。今冬、チェックインからチェックアウトまで、それぞれの施設ごとの特徴を取り入れたいちごの新しい食べ方や体験ができる宿泊プランが登場します。 

界 川治には、敷地内の水車小屋で「とちおとめ」のいちご摘みができる「里山いちご滞在」が、2020年1月15日~2月29日チェックインまで1日1組限定で登場。チェックイン後は水車小屋でいちご摘み、いちご柄手ぬぐいと特製のいちご牛乳とともに温泉へ。夜には水車小屋で囲炉裏を囲み、里山の冬を感じながら、いちごのおしるこ作りを体験できる上、いちごのおしるこにはまだ流通量の少ない「白いちご」が用意されます。翌朝は水車小屋で「朝のおめざいちご摘み」ができます。

 

界 鬼怒川では、幻のいちごと呼ばれる「とちひめ」含む3種のいちごの食べ比べができる「民藝いちご滞在プラン」が2019年12月10日~2020年2月29日チェックインまで1日5組限定で登場。チェックイン後は、お菓子、いちごシャンパンとともにいちごの食べ比べをし、「宮染め」のいちご柄手ぬぐいとともに温泉へ。湯上がりにはいちご牛乳を。夜には特別デザート「いちごと赤ワインの紙鍋 バニラアイスクリーム」をいただけます。翌朝は朝にぴったりなお腹に優しい「いちご発酵ドリンク」で爽やかな目覚めを。

 

 

界 日光では、1日2組限定で旬のいちごを堪能できる「絶景いちご滞在」が2019年12月1日~2020年2月29日チェックインまで1日2組限定で登場。チェックインの際には、「いちごの甘酒」と東照宮御用達の和菓子店が作った「いちごの練り切り」のウェルカムドリンク&スイーツを。夕暮れ時は、絶景茶屋にて夕景を眺めながら、温めた羊羹に赤と白のいちごをディップする「紅白羊羹フォンデュ」を味わえます。「宮染め」のいちご柄手ぬぐいとともに温泉を満喫し、湯上りはいちご牛乳を。翌朝は、シャンパン、生いちご、地元和菓子店の冬限定「いちごの生大福」でおめざ体験と、いちご三昧の滞在を楽しめます。

 

いちご滞在

https://kai-ryokan.jp/features/ichigo/

2018年に旅恋メンバーが界 川治に宿泊体験した際の紹介記事はコチラ(内容・データ等は掲載当時のものです)

旅恋メンバーが界 鬼怒川で「民藝いちご滞在プラン」の体験してきました! 紹介記事はコチラ

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