ニホンノカタチ by yOU(河崎夕子)

ホテル本館がリニューアルオープン! テーマパークには魅力たっぷりの新アトラクションも! 家族で出かける「鈴鹿サーキット」の魅力(三重県・鈴鹿市)

今年でオープン58年目を迎える鈴鹿サーキットは本田技研工業によって三重県鈴鹿市に建設された国際的なレーシングコース。F1グランプリや耐久ロードレース、2輪ワールドGPなど世界選手権シリーズの開催地として知られ、これまで日本の自動車技術の向上やモータースポーツの発展に寄与してきました。また未来のレーサーの育成にも力をいれており、子供達がモータースポーツの世界に初めて触れることのできるテーマパークや家族で宿泊のできるホテルも併設しています。

今回はホテル本館のリニューアル&新アトラクションで魅力が増した鈴鹿サーキットを、フォトグラファーのyOUさん(http://www.youk-photo.com)がご紹介します。

数々のドライバーを生んだレーシングコース

 

鈴鹿サーキットホテルは1964年にレーシングコースの近くで開業し、スポーツホテルとして数多くのレーサーたちが宿泊してきました。敷地内には宿泊棟に隣接したレストラン「S-PLAZA」での食事、リラクゼーションスペース「天然温泉クア・ガーデン」で露天風呂やサウナなど快適なスパタイムを楽しむことができます。鈴鹿サーキットというと、レースを見に行くところというイメージが強いですが、じつは家族や友人で宿泊してたっぷり楽しめる場所なのです。

そんな中、宿泊棟の本館「THE MAIN」が2020年2月28日にリニューアルオープン。まずはリニューアルしたホテル本館の客室をご紹介します。

 

リニューアルされたホテルエントランス

 

ニーズに合わせた3タイプの客室

1964年に開業した鈴鹿サーキットホテルはレーサーの癒しの場として長年愛されてきました。今回の本館リニューアルでは「レーサーたちの息遣いを感じられる空間」がコンセプトとされ、客室内にはサーキットコースのレリーフや歴代の名場面が壁面に施されました。

室内に入れば、一気にモータースポーツの世界感を感じられるでしょう。

1階の「Premium Twin」はベッドが4台(ベッド2台,エキストラベッド2台)設置でき、家族で安心して利用できる客室です。赤を主体にした部屋はカラフルで子供達も喜びそうな空間。大人4名、添い寝の幼児2名が最大利用人数です。

客室数:20室、32㎡ 料金:18,800円〜46,100円/室(消費税込)

 

プレミアムツイン

2階の「Exective Twin」はこの「THE MAIN」の中でも最上級に位置付けられた客室で、ベッドは最大3台、大人3人と添い寝幼児2名が利用できます。

この客室タイプだけのサービスやアメニティが用意、なかでもレーシングコースをマイカーで走行できるプランがあり、レーサー気分で憧れのコースを走行できます。

客室数:20室、32㎡ 料金:22,900円〜51,300円/室(消費税込)

 

エグゼクティブツイン

 

そして3階はガラリと雰囲気が変わってメゾネットタイプの客室「Grand Maisonette」。

上下階にそれぞれ2つのベッドが常設され、最大で6台のベッド、大人6名と添い寝幼児4名まで利用でき、3世代でもゆうゆう楽しめる客室となっています。

客室数:20室、47㎡ 料金:35,500円〜81,800円/室(消費税込)

 グランドメゾネット

 

1階のロビーラウンジではゆっくりとくつろげて、チェックインのウェルカムドリンクの際には、バイクのマフラーメーカーが製造したチタン製のカップを楽しむことができます。

鈴鹿サーキットホテル本館「THE MAIN」はエントランスを入ると、一気にモータースポーツの世界に浸ることができるでしょう。

 

 

日本初のジェットコースターも!

続いては子供から大人までモータースポーツ好きにはたまらない魅力たっぷりのモビリティパークをご紹介します。

3月1日に新アトラクション「GP RACERS」と「KART ATTACKER」がオープンしたばかり。バイク、そしてカートのそれぞれのモータースポーツの楽しさを体験できるアトラクションとして人気が出そう。両アトラクションはサーキット内の「GPーフィールド」にオープン。

このエリアは”モータースポーツのファーストタッチ”をコンセプトとしていて、全部で7つのアトラクションを楽しむことができます。

 新アトラクションが増えたモビリティパーク

 

新アトラクションの一つ「GP RACERS(ジーピーレーサーズ)」は、ライダーが体感するスピード、重力、コーナリングなど、本格的なライディング疑似体験ができる日本初のバイク型ジェットコースター。

前傾姿勢でバイクにまたがってハンドルを握ると、本物のバイクに乗ったような感覚に。最初にゆっくりとコースの頂上まで上がり、そこからGPフィールド全体を見下ろして一気に急降下。実際の最高速度は50kmですが、通常のジェットコースターと違って体全体で風をきるので、体感速度はかなり早い感じがします。

全長440mの後半のコーナーには約48度の傾きがついていて、ライダーが実際にレースでコーナーを曲がる時のようなコーナリングが体験でき、最後に国際レーシングコースを見下ろしながら走行できるのも鈴鹿サーキットならでは。バイク型ジェットコースター、爽快感は抜群です!

乗車料金800円 乗車定員2名、身長120cm以上

GPレーサーズ

 

そして新アトラクション2つ目は「KART ATTACKER(カートアタッカー)」。

初めてカートに挑戦する子供から自己ベストタイムを目指す方まで、幅広い世代で楽しめるカートアトラクションです。

本番さながらのレーシングスーツにグローブ、そしてヘルメットを装着。もうこれだけでもわくわく!です。本物のレーサーのように肩で風を切ってカートに乗り込む子供達の姿に大人達も期待たっぷり。一人で参加はもちろんのこと、親子で一緒に挑戦することもできます。

デビューステージは最高速度25km、アタックステージでは時速35kmのカートを操ってタイムを競ったり、レベルを上げていくことも。家族で参加してタイムを競い合うのもいい思い出になりそうです。

 

乗車料金1,000円 乗車定員1名、身長130cm以上かつ小学校3年生以上

カートアタッカー

 

屋外で安全に安心して遊びながら、モータースポーツの魅力に触れることができる鈴鹿サーキット。ゆっくり宿泊し、たっぷり遊んでみてはいかがでしょう。

写真・文/yOU(河崎夕子)

 

※新型コロナウィルスの影響で営業内容の変更もあります。HPをご確認の上、お出かけください。https://www.suzukacircuit.jp/

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