ひとり旅にアート心も入れて by 塩見有紀子

赤ちゃんライオンの抱っこや涼しい館内で鑑賞&体験。大人も楽しい夏のお出かけスポット

夏のお出かけにぴったり! お友達やご家族、おひとり様でも楽しめるスポットを3つご紹介します。いずれも暑さを吹き飛ばす楽しい場所ばかりですよ。

 

富士サファリパーク

近すぎちゃってどうしよう!と大興奮間違いなしの「富士サファリパーク」。静岡県裾野市にある、東京都心よりちょっと涼しい標高850mに位置するサファリパークです。実は今、5月と6月に生まれた赤ちゃんライオンと一緒に記念撮影ができる「ふれあい撮影会」を8月下旬まで開催中なのです。

何年も前から気になりつつも行けていなかったのですが、ようやく2年前に初めて「ふれあい撮影会」へ行き、 そして今年もまた早速プライベートで行ってきました。あまりの可愛さ、赤ちゃんライオンのふわふわぶり、くりくりお目々にメロメロでした。

5月と6月生まれのライオンの赤ちゃんがいます

ふれあい撮影会は、日によって一日の開催時間が違いますのでHPをチェックしてくださいね。また、参加チケットは開園時に、ふれあい体験会会場近くの券売機で、その日一日分のチケットが先着順で発売されますので(各回30~50組ほどの定員制/別料金)、必ず抱っこしたい!という方は、開園早々に買いに行った方が確実です。

 

ほかにも、日本初の天井部分も金網張り仕様になった「スーパージャングルバス」も迫力満点! サファリゾーンを走行中、バスの天井に飛び乗ってくるクマやライオンにエサをあげながら、動物たちの手足や舌などを観察できますよ(小学生以上対象/別料金)。途中、アクリルガラス越しに体重3トン以上あるアジアゾウが水中を泳ぐ姿を見られることも。気温が高い日は、ジャングルバスやウォーキングサファリのゾウ観察ポイントから「水中のゾウ」を見られる機会が多いかも!?

 

天井まで金網になったスーパージャングルバス。クマやライオンが天井に!

 

また、8月26日までは、いつもより開園時間が延長されるナイトサファリも毎日実施中です(17~19時半/別料金)。マイカーや、専用バスに乗り換えてナイトスコープで覗きながら夜の動物たちを見学しましょう!

ウォーキングサファリではトラにエサをあげられます!カピバラやカンガルーとも触れあえますよ

 

他にも、「限定エサあげ体験ガイドツアー」や、ポニー乗馬、チーターが走る姿をそばで見られる「ジャングルバスチーターランプラス」、ちょっと歩くのは大変ですが、ライオンやトラなどと同じ目線の高さでエサをあげられる私のお気に入りの「ウォーキングサファリ」など、体験メニューもいろいろ揃っています(いずれも別料金)。なお、すべての体験は動物たちの体調や天候が優先となりますので、ご了承くださいね。また、事前予約が必要な体験プログラムもありますので、公式HPをチェックしてから是非ぜひお友達やご家族とお出掛けください!

《富士サファリパーク》

https://www.fujisafari.co.jp/

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企画展「デザインあ展 in TOKYO」(日本科学未来館) 

2011年に放送が始まったNHK Eテレの番組『デザインあ』を立体的&空間で表現した企画展『デザインあ展 in TOKYO』が東京・お台場の日本科学未来館でスタートしました! 実は2013年に六本木のギャラリーミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」で試験的に開催された際、22万人も動員したほど人気の展覧会でした。今回、作品をあらたに作成し、より一層充実した展覧会となっています。

身近にあるデザインあれこれ「観察のへや」

 

会場は、お弁当やトイレマーク、苗字など身近にあるデザインを中心に紹介する「観察のへや」、360°の四面スクリーンいっぱいに映像が映し出される「体感のへや」、時間の流れや人の動きをデザイン化した「概念のへや」の3つのパートに分かれています。

「なるほど!」と思わされたり、クスっと笑えるユーモラスなものだったり、子どものやわらかいアタマで考えたら、さらに想像力・創造力がふくらむような作品がたくさん展示されています。子どもも大人も楽しめる体験型の作品も多いので、ワイワイ話しながら楽しんでくださいね。きっと、「世界はこんなにデザインであふれている!!!」と再発見できるはずです。

世界はデザインに満ちている「体感のへや」

 

また、1階のコミュニケーションロビーでは、紙にうっすらと書いてある“あ”をベースに自由にイラストを描いて投稿できます。優秀作品は館内で展示予定ですので、お子さんはぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

《企画展「デザインあ展 in TOKYO」

10月18日(木)まで日本科学未来館で開催中

http://www.design-ah-exhibition.jp/

 

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ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2018~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム

今夏も東京・日本橋のコレド室町の日本橋三井ホールで水族アート展覧会『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2018~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』が始まりました。

巨大金魚鉢「超・花魁」

 

今年のコンセプトは「真の日本」。江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作って金魚を見上げて観賞していたという伝説を元にした“天井金魚”が実現! 会場入ってすぐの天井を見上げてみてください。頭の上を美しい金魚たちが泳いでいる、とても不思議な感覚になれるはずですよ。

また、世界中から“泳ぐ宝石”として人気が高まっている錦鯉も登場。錦鯉のルーツである新潟県長岡市山古志の最高級品種の錦鯉が水槽で悠々と泳ぐ姿を見られます。さらに、約5.4mの大型作品「大政奉還金魚大屏風」や、刀身に金魚を彫った大変珍しい日本刀「翔英美天命」が初めてお目見えします。

今回初登場の「天井金魚」にびっくり!

 

ほかにも、日本酒「獺祭」を味わえる「獺祭バー」では、毎週木曜日に「獺祭ナイト」が開催され、蔵元の説明を聞きながらお酒を楽します。DJプレイやジャズバンドのライブなどが披露される「ナイトアクアリウム」も行われます。また、会場の外では、日本橋エリアの老舗や商業施設でオリジナルの甘味やバルメニューを食べ歩ける「金魚スイーツ&バルさんぽ」、仲通りの提灯とデジタル花火が美しい「金魚大提灯&ミナモハナビ」、毎週末盆踊りや金魚すくいが楽しめる「アートアクアリウム夏祭り」も開催中です。

 

そして、オトナの方は、ぜひ福徳神社そばにある劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」でお食事はいかがでしょう。江戸時代の絵師集団・狩野派が描いた鏡板が象徴的な舞台で、能楽や日本舞踊、雅楽など伝統芸能を見ながら寿司やアルコール、甘味を楽しめる空間です。伝統芸能に敷居の高さを感じていた初心者の方や外国人の方も気軽に鑑賞できるスポットです。アートアクアリウムとのセット券も発売中ですよ。

レストラン&ラウンジ「水戯庵」でバータイム。 仲通りの風鈴や金魚スイーツも楽しめます

 

なお、アートアクアリウム会場は混雑する場合も多いので、入場チケットの事前購入をおすすめします。自撮り棒やフラッシュ、動画などは禁止ですが、会場は撮影OKなのでベストショットを撮ってSNSにもアップしてみてくださいね。

 

《 ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2018~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム

9月24日(月・祝)まで東京・日本橋三井ホールで開催中

http://artaquarium.jp/nihonbashi2018/

 

(取材&文:塩見有紀子)

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