【News】星のやブランドで8施設目となる「星のや沖縄」が7月1日に開業(沖縄県・読谷村)

那覇空港から車で約1時間、読谷村(よみたんそん)の長い海岸線に沿うように建つリゾート「星のや沖縄」が2020年7月1日に開業しました。コンセプトは「グスクの居館(きょかん)」。“美しい海を望む絶景のロケーションで、沖縄の歴史や文化を感じられる、沖縄の贅沢を集めた空間を目指したい”、そんな思いを込められています。

 

敷地内にあるのは、最高40度まで加温ができ一年中楽しめる海に向かって開かれたプール。深さ10cmの浅瀬のエリアには水中に椅子が点在し、服のまま腰かけて寛ぐことができます。崖の上から海へ向かって突き出すように造られたエリアには、深さ140cm、全長40mもの広さがあるインフィニティプールが。海や空と一体になる感覚を味わえるはずです。

 

100室ある客室はすべてオーシャンフロントで、客室の前にはイノーと呼ばれる豊かなサンゴ礁に囲まれた海が広がります。星のや沖縄では、この自然海岸を守り、美しい岩場や自生する海岸植物をそのまま活かして設計が行なわれました。

客室内には、食事をしたり、話をしたりと、星のや沖縄での暮らしを楽しめる拠点となる「土間ダイニング」があります。冷蔵庫やオーブンレンジなどの調理家電が備わっているので、海を感じながら出来立ての料理を楽しむことができます。 

 

そして、星のや沖縄の魅力のひとつが、客室で時間にとらわれずに好きなタイミングで本格的な料理を味わえること。料理は、全33種の豊富なバリエーションから選ぶことができ、シェフが下準備を済ませた状態で客室へ届けられます。土間ダイニングの調理家電を使って、好きなタイミングで食事を堪能することができます。 

海外線を馬に乗って歩く「朝凪よんなー乗馬」や、沖縄の伝統茶「ぶくぶく茶」を味わう「海辺のひととき」などのアクティビティも季節や時間に合わせて用意されているので楽しんでみてくださいね。

星のや沖縄

https://hoshinoya.com/

Tag

このページをSHAREする

最新記事一覧へ