【Topics】「星野リゾート 界」全国14施設にて、ご当地の歴史や風習を体感できる「乙な花見旅」を3月15日から順次開催

星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、ぽかぽか陽気の中、美しい花を見ながら春の訪れを感じるお花見の風習をより多くの方に楽しんでいただけるよう、「乙(おつ)な花見旅」を3月15日から全国14施設で順次開始します。

共通で用意されるのは、お花見を盛り上げる「花見行李」。その昔、旅に携帯していた行李にちなんでおり、各施設それぞれ特徴のある内容となっています。


青森県の津軽・大鰐温泉旅館「界 津軽」では、「しだれ桜ひとり占め滞在」を実施。広い庭を有する離れには、七本のしだれ桜があるので、ひとり占め気分で桜を愛でることができます。花見行李は、津軽こぎん刺しをあしらった津軽三味線のバチケース、楽譜カバー、こぎん模様のグラス、アップルパイ、シードル。桜の木の下で、津軽三味線の演奏体験や、日没後にはライトアップされた夜桜も楽しめます。(5月1日~7日)


「界 日光」(栃木県)で用意される花見行李は、日光彫の器に入った老舗和菓子店「おしやま」の春らしい和菓子、和歌を詠むための短冊、筆ペン。歴史ある田母沢御用邸(たもざわごようてい)にて、樹齢約400年のしだれ桜を見ながら、日光が最盛期を迎えた江戸時代の上流階級の人々にならって和歌を詠んでみませんか?(4月15日~25日)


阿蘇くじゅう国立公園に佇む温泉旅館「界 阿蘇」(熊本県)では、春から秋を通じて約500種300万本の花々が咲き誇る「くじゅう花公園」で色とりどりの花を愛でます。花見のお供は、地元工房のハンドメイドグラス・水筒・マット、シロップ、炭酸フルーツなどの炭酸水セットが入った花見行李。チューリップやネモフィラなど、色とりどりの花に囲まれながら、爽やかな花見を楽しむことができます。(4月20日~5月31日)


詳細・他の施設の紹介は、https://kai-ryokan.jp/

*開催期間は、開花状況により変更する可能性があります。*花見行李は、記載がない限り1組につき1つご用意します。花見後は施設へ返却いただきます。

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