ゲストライター 記事

 2017年10月3日〜5日マドリードと恋に落ちる旅 〜vol.2 ショッピング編〜

マドリードは、お買い物天国!パリなどに比べて、ブランド品も安く買えるので、ヨーロッパを周遊してきた観光客が、最後にマドリードでお買い物というパターンも多いのだそう。第一回目のグルメ編に続き、今回はショッピングスポットをリポートします。

 

個性的なデザインで魅了する「Uno de 50」と
ニュースタイルを確立した「aristocrazy」

2016年に20周年を迎えた「Uno de 50」はコスチュームジュエリーブランド。表参道や銀座に出店していたこともありご存知の方もいるのでは?

お店のコンセプトは「クリエイティブ」「ユニーク」「大胆」そして「100%ハンドメイド」。実際に、マドリードのアトリエでは、オーナーでありデザイナーのホセ・アスレイ氏がデザインしたものを、職人が一つ一つ丁寧に作り上げているのだとか。

個性的なお店が多い「チュエカ通り」の中でもひときわ目立つ赤い看板が目印!

 

50個限定のシリアルナンバー付き、秋の特別コレクション「MASAI」

店名の「Uno de 50」は50分の1という意味で、創立当初は、すべてのジュエリーが50個限定だったそうですが、現在は、各シーズンにシリアルナンバー入りの50個限定特別ラインが登場するそうです。メタルに革を合わせるなど、異素材を組み合わせて大胆かつ繊細なデザインが施されたアクセサリーが揃っています。

「Uno de 50」
住所:C/Fuencarral,17-28004 Madrid

 

 

スペインの伝統的な宝石商「スアレス・ホジェロス」が、若い人に向けてオープンした「aristocrazy」。伝統に裏付けされた品質と確かな技法で生み出されるジュエリーは、昆虫や植物をモチーフにした愛らしいものばかり。お気に入りのチャームを組み合わせて、自分だけのアクセサリーを作ることもできるシリーズもあり、遊び心もいっぱい。値段も5,000円前後と買いやすい物もラインナップされているので、普段使いのアクセサリーとして重宝しそうです。

お店は一流のブランドが揃う「セラーノ通り」にあります

植物をモチーフにした2017年のコレクション。ローズゴールドとブルーサファイヤを使用植物をモチーフにした2017年のコレクション
ローズゴールドとブルーサファイヤを使用

「aristocrazy」
住所:C/Serrano,42-28001 Madrid

 

「チュエカ通り」で見つけた
お洒落な眼鏡屋さん「オプティカ・トスカーナ」

優れたリノベーションをしたということでマドリード市から賞をもらったそう。受賞にひと役買った種を入れていた大きな棚はとても雰囲気があります

個性的な眼鏡がずらりと並ぶこちらのお店、インテリアもとってもユニーク。もともとここは、1881年創業の種屋さんだったそうで、家具も当時のものを使っているのだとか。特に目を引くのが種を入れていた大きな棚。よく見ると玉ねぎ、ピーマンといった種のラベルが貼ってあり、ちょっとしたタイムトリップ気分が味わえます。

こちらは、いわゆる眼鏡のセレクトショップ。スペインのデザイナーによるものが多いそうですが、日本人デザイナーの作品もあります。昨年、25周年を迎えたのを記念に、オプティカ・トスカーナのオリジナル眼鏡を作ったそうです。

丸いレンズに、不思議なラインを描くフレーム。この眼鏡は日本人デザイナーの作品だそうです

 

 

「オプティカ・トスカーナ」
住所:Hortaleza 70.28004 Madrid

 

 

日本人スタッフがいるので安心
「EL CORTE INGLÉS DE CASTELLANA」

スペイン国内に展開している大型デパート「エル コルテ イングレス」は、マドリード市内に10店舗以上あり、その中でも一番大きいのがカステジャーナ通りにあるここ。有名ブランドなど300以上のブランドが入っているだけでなく、スーパーマーケットやレストラン、軽食が楽しめるスペースもあるので、移動するのが大変な日は、ここでショッピングを楽しむのもおすすめ。

エル コルテ イングレスには観光客向けのサービスが充実していますが、こちらのお店には、日本語を話せるスタッフが常駐しているので心強い限り。まずはお買い物の前にインターナショナルデスクへ。さまざまな案内が聞けるだけでなく、ツーリスト専用のお買い物カードが受け取れます。このカード、会計時に見せると購入額の10%が貯まる仕組みになっています。貯まったポイントは、次回のお買い物時に使えるので、とってもお得。ポイントの有効期間は5日間、使えないショップもあるので、どのお店が使えるのかは使う前に確認した方が良いそうです。

笑顔で迎えてくれる日本人スタッフMOTOMI YAMADAさんと日本語が話せるEMAさん

「EL CORTE INGLÉS DE CASTELLANA」
住所:Paseo de la Castellana,85-28046 Madrid

 

世界のトップブランドが最大60%OFF!
アウトレットモール「LAS ROSAS VILLAGE」

マドリードからタクシーで約30分の場所にある「ラス ロサス ビレッジ」。ロエベやエルカバロ、アントニオ ミロなどマドリード発祥のブランドをはじめカルバン・クライン、ティンバーランド、バーバリーなど100以上の屈指のブランドが出店。最大60%OFFと割引率も高いので、なかなか手の届かなかった高級ブランドも買えちゃいます。日本のアウトレットモールより小ぶりなイメージですが、滞在時間が限られている観光客にとってはちょうど良い規模だと思います。

モール内には、カフェやレストランが4個所あり、ゆっくり休憩しながらお買い物が楽しめます。

サービスも充実しているのも嬉しい限り。例えば、EU圏外の観光客向けに税金の還付申請を手伝ってくれたり、300ユーロ以上の買い物で、ホテルまで送迎してくれるサービスもあり。郊外にあるので帰りが心配ということもなく、安心してショッピングが楽しめます。また、こちらのモールですが、お買い物もさることながら景色が美しいのも魅力です。

スターバックス前のテラスがビューポイント。夕日で真っ赤に染まった、壮大な夕景を眺めれば、ロマンチックな気分になっちゃいます

「LAS ROSAS VILLAGE」
住所:Calle juna Ramón Jiménez,3.28232 Las Rosas,Madrid
アクセス:マドリード中心部からタクシーで約30分。料金は往復で約60ユーロ
またはモンクロアバスターミナル(625番、628番)から約45分。料金は約2ユーロ

 

 

マドリードでのショッピング、いかがでしたか? 今回紹介した他にも、日本でもおなじみの「アドルフォ・ドミンゲス」や「カロリーナ・エレナ」など、スペインを代表するブランドが揃うマドリード。自分の好きがきっと見つかる・・そんな予感がいっぱいのマドリードにVamos!

写真/文:垣花幸子

 

連載最後の第3回目は定番からちょっと離れた観光スポットをご紹介します。
お楽しみに!