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おすすめ宿レポート
天橋立 宮津温泉 茶六別館
宮津温泉 茶六別館で
旬を感じるランチを

京都駅から特急はしだてに揺られ、
2時間ほどでたどり着く宮津温泉に茶六別館はあります。
宮津はかつて細川氏、京極氏が築いた城下町で、
江戸時代になると北前船の西廻りの寄港地として栄えました。
宿の歴史をひも解くと......、
廻船業を営んでいた初代・茶谷六斎が、享保年間(1720年頃)に
船客のため「旅宿茶六」を開いたのがはじまり。
そして、今から80年前、日本三景・天橋立を望む島崎の地に
「茶六本館」の別館として、茶六別館がオープンしました。

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茶六別館では、日帰りでも利用できるお食事処
「四季膳 花の」を併設しています。
一面窓を配した、明るい店内。
窓際の席に着くと、日本庭園が眺められ、心が和みます。
こちらでは、旬の魚介類や野菜をふんだんに使用した和食を味わえます。
中でもおすすめなのが「花の御膳」。
花の形をした篭に料理が盛りつけられ、目でも楽しめるお献立です。
私は、「花の御膳 桃の花」をセレクト。


先付け3品、

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花篭に盛られたメイン、

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鍋か石焼がチョイスできる上、最後にデザートが登場します。
旬の食材を使用するので、お料理の内容は季節替わりです。

私が訪れたのは冬本番の12月、ということで、
花篭には、カニ酢でいただく茹でガニ、お造り、天麩羅、
ブリ大根、だし巻き卵やサワラなどを盛り合わせた取り肴が。
日本海の幸を存分に楽しめます。

チョイスメニューで選んだ鍋は天然寒ブリのしゃぶしゃぶ。

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昆布ダシに大根おろしを加えたみぞれ鍋で
脂がのった寒ブリをしゃぶしゃぶした後、

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寒ブリのダシも加わった鍋で更にお野菜をいただく......。
うーん、贅沢。
締めのデザートは、よく熟れた柿とみかんのゼリー。
女性にはおぜんざいのサービスがあります。

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ボリューム満点で、大満足のランチでした。

四季膳 花のでランチをいただくと、
なんと500円で立ち寄り湯を楽しめるサービスがあります。

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お食事の後、
ほんのり茶色く色づいた硫黄泉に浸かれば、
「は~、極楽、ごくらく~」なひと時を過ごせますよ。

京都府・宮津温泉 日本の宿・茶六別館
電話:0772-22-2177/ 食事処「四季膳 花の」0772-22-0206
花の御膳 3,150円~5,250円。桃の花コースは4,200円。
その他のメニュー
・造りセツトなどの昼席メニュー 2,625円
・寿司会席(お寿司と天婦羅)4,200円
・おまかせ会席 6,300円~12,600円
・丹後とり貝・岩がき料理(5~8月)4,725円~10,500円
・かに料理など冬季メニュー(11~3月)6,300円~29,400円

※四季膳 花のは、事前予約がおすすめです。夕食は予約制。定休火曜日。

1泊2食付き宿泊料金(2名で宿泊の際の1名料金)
・丹後・京風懐石プラン(通年) 21,000円税込~。
・かにづくし会席プラン(11/7~3/31)24,150円~。
ホームページは コチラ

 

(取材・執筆 川崎 久子)