会員登録はこちら!
HOME << 星野リゾート&旅恋 << 第17回「星野リゾート リゾナーレ 小浜島」
星野リゾート&旅恋 記事
 第17回「星野リゾート リゾナーレ 小浜島」
沖縄本島の南西に広がる八重山諸島に点在する「リゾナーレ西表島」「リゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」をめぐる離島の旅。西表島に続いて今回は、八重山諸島で最もリゾート感あふれる小浜島をご紹介します。

欧米リゾート風の上質なひとときに心潤す〜星野リゾート リゾナーレ小浜島

西表島を後にして、フェリーに乗り込み35分。小浜島に到着です!
小浜島は八重山諸島のほぼ中心にあり、周囲は約17キロ。青い海と白い雲、緑のサトウキビ畑が連なる風光明媚な島は、NHKの朝の連続テレビドラマ「ちゅらさん」の舞台といえば風景が思い浮かぶ人も多いのでは?
島の南東にある「星野リゾート リゾナーレ 小浜島」は、港から車で5分ほど。東京ドーム26個分の敷地を持ち、八重山諸島で唯一のゴルフコースを備えた本格的リゾートホテルです。そのコンセプトは「真南風(まはえ)ロマンティック」。優雅にのんびりと、大切な人との思い出を紡ぐことができます。

20160407tada01.JPG

ラグジュアリーな時が流れるゲストルーム
客室はラグーンを囲んだヴィラなど全7タイプ160室。そのうち5タイプがスイート仕様になっています。最上級のロイヤルスイートは門を備えたヴィラ風の造りで、プライベートプールやガセボも完備。ゆったりと自分たちだけの時間を満喫することができます。客室は広大な敷地内に点在していますが、連絡すればカートで迎えに来てくれるので移動は楽々です。

20160407tada02.jpg 20160407tada03.jpg
20160407tada04.jpg 20160407tada05.jpg
ロイヤルスイート(95平米)。この上なく贅沢な広さと設備。キングサイズのベッドとデイベッドがあり、
定員は4名。3世代やグループなど大人数なら、この部屋に集まってパーティーもOK


20160407tada09.jpg 20160407tada10.jpg
私たちが今回滞在したのはスーペリアスイート(53平米)。ロイヤル同様、キングサイズベッド&ディベット付き。
リビングやオシャレなバスルームがあり、リゾート気分に浸れます


「リゾナーレ 琉球スパ」で沖縄の美パワーをチャージ

島時間に心身をリセットするべく向かったのは「リゾナーレ 琉球スパ」。こちらでは、琉球クチャ(海底粘土)、ゴーヤ、サンゴ、黒糖、ハイビスカスなど沖縄ならではの原料を用いた化粧品で、トリートメントを受けることができます。

20160407tada60.jpg 20160407tada59.jpg

今回は保湿とハリ、引き締め効果のあるハイビスカスのスクラブパックのあと、ハイビスカスを浮かべた露天スパで保湿効果をプラスするプランを体験。ポリフェノールやビタミンCを多く含んだハイビスカスは抗酸化作用も多く、疲れたお肌を癒します。朝咲いて夕方にはしぼんでしまう、儚なくも艶やかな大輪の美しさを少しでもいただけたら♪ そんな期待が膨らむひとときを過ごしました。

20160407tada12.jpg
敷地内で咲いたハイビスカスを手摘みしてスパルームやジャグジーに利用。
太陽の恵みに色づいた花を、沖縄では古くから「アカバナ」と呼ぶそう


20160407tada11.jpg 20160407tada14.jpg
20160407tada15.jpg 20160407tada16.jpg
 3月1日〜6月16日までは「ハイビスカス美人スティ」プランを実施。
ハイビスカスの恵みをエステや体験で取り入れる、女性のための2泊3日の春旅
です

八重山の食材をオシャレに楽しむ
ディナーは宵闇迫るメインダイニング「Deep Blue」にて、素材の味わいをイタリアンの技法で引き立てた「琉球エレガンス」コースを味わいました。「八重山の食材をしっかり味わえる、女性が楽しめる華やかなエレガントなコース」というコンセプトで、それぞれの料理に合ったワインをソムリエが厳選するワインペアリングになっていて、見事なマリアージュを楽しめます。

20160407tada17.jpg 20160407tada20.jpg
20160407tada25.jpg 20160407tada27.jpg 20160407tada28.jpg

食前酒に始まる全10品は、海の幸が多めで沖縄のハーブが活きています。初めて食べる香りのものもありましたが違和感なく美味しく、合わせるワインもまた絶妙で、グラスが次々と空に...。沖縄食材は沖縄料理店でしか味わったことがなかったので、クリエティブなお料理はとても刺激的で新鮮でした。気に入った組み合わせを幾つかご紹介しましょう。

20160407tada22.jpg
タコとハンダマのパスタ&Villa Fidelia Bianco 2012
島の周りでたくさん捕れるというタコは細かく刻んだボロネーゼ風に仕立てられ、旨味がたっぷり。抗酸化作用に
優れたハンダマは沖縄では体調がすぐれない時に食べることが多いそう。辛口のワインはパスタと合わせると
優秀な引き立て役になり、ハンダマの雑味を消してすっきりとしたハーブ香の余韻を楽しめました。


20160407tada23.jpg
グルクンのカダイフ揚げヴェネト風ソース&Langhe Nebbiolo Prinsiot 2012
美しい色合いの八重山の陶器に盛られた一品。沖縄の代表的な魚の一つグルクンをカダイフ揚げ
にしてあり、レーズンや松の実の入った赤パプリカのソースとシークアサーの泡でいただきます。
エレガントな風味の赤ワインは、渋みがレモンティーのような味わい。
これがシークアサーと柑橘つながりで絶妙にマッチ。軽やかな美味しさでした。


20160407tada24.jpg
牛肉の瞬間燻製 月桃の香り&Don Antonio 2011
ジューシーさに秀でていると評判の沖縄本部町本部牛を、爽やかな月桃の香りでスモーク。
このお肉がとにかく柔らかい!そして濃厚な脂身に負けない、骨太な味わいの赤ワイン。
それでいて月桃の香りを消すことなく引き立てあい、この夜一番気に入ったワインでした。


20160407tada26.jpg
ティラミス&Vigna dei Gelsi NV
このドルチェ、美味しかったです。マルサラ酒の効いたマスカルポーネチーズが
エスプーマ仕立てにしてあり、微発泡の赤ワインとよく合いました。


穏やかな海でロマンティックに過ごす
敷地の最奧へ進むと「島Books&Café」「ガジュマル広場」「イルマーレビーチ」などがあります。
20160407tada29.jpg 20160407tada31.jpg 20160407tada32.jpg

様々なジャンルの書籍や写真集を揃えた「島Books&Café」では、遠浅の青い海を望みながらお茶やスイーツを楽しめます。ガジュマルの木立に包まれてハンモックやベンチで憩える「ガジュマル広場」は、木々の懐に抱かれてホッと和めるスペース。ちょっと秘密基地のような趣もあります。「ガジュマル広場」から小道を抜けると、まばゆいばかりに美しい「イルマーレビーチ」が目の前に。白い砂とエメラルドグリーンの海、絵の具で描いたような白い雲が浮かぶ空だけが出迎えてくれます。
訪れた時はちょうどバレンタインシーズンで、いつにも増してロマンティックなイベントがたくさん開催されていました。

20160407tada33.jpg
コーラル ミンサーロード
ミンサーとは沖縄伝統の織物の柄のことで、「いつの世までも末長く、
足しげく私の元に通ってください」という愛のメッセージが込められています。
このミンサー柄の道を貝殻と珊瑚で作り、カップルが共に歩み思いを深めあうスポットに。

20160407tada34.jpg
二枚貝のメッセージカード
対の二枚貝の一枚ずつに相手へのメッセージを書き込み、ミンサーロードに託します。


20160407tada37.jpg
海からの贈り物
バレンタイン期間中、イルマーレビーチには様々なプレゼントが漂着!
二人でビーチを散策しながらぜひ探してみて。二人の仲をより近づける
アクティビティ招待券や、記念アクセサリーなどを見つけられます。


20160407tada35.jpg 20160407tada36.jpg
シーシェルカフェ
「島Books&Café」は期間限定で、貝殻やサンゴで飾られた「シーシェルカフェ」へと変身。
いつもより、よりロマンティックな空間を演出します。特別デコレーションの
「ワッフル×黒糖シロップセット」も人気です。


来年のバレンタインはぜひ小浜島で過ごしてみませんか? プロポーズにも最適ですよ〜!
さらに南の島の夜には、もうひとつのお楽しみが待っています。それは満天の星空の下で過ごす「ティンガーラ ロマンティック」。

20160407tada38.jpg

ティンガーラとは八重山の方言で、天の川のこと。小浜島では天の川に加えて、21個の1等星と84星座のすべてを見ることができ、文字どおり宝石をちりばめたような星空を満喫できます。通年開催の「ティンガーラ ロマンティック」は季節に応じて趣向を凝らしているので、夜のビーチへも忘れずにお出かけを!

20160407tada43.jpg 20160407tada40.jpg 20160407tada39.jpg
20160407tada58.jpg 20160407tada42.jpg 20160407tada44.jpg
冬の寒い時期はティピ(テント)の中で焚き火を囲んで過ごせました。
ドリンクやスモアを片手に語りあうひとときは旅の大切な思い出になるはず。
カップル向けの小さな「ティンガーラ ティピ」もあり、ロマンティックなムードに包まれます。

 
夜はもちろんですが、朝もロマンティックなのが小浜島のすごいところ。水平線に上る太陽を見つめながら味わう淹れたてコーヒーは格別。朝焼けカフェで優雅な1日の始まりを過ごすのもオススメです。

20160407tada45.jpg

島滞在に彩りを添えるアクティビティ
フロント機能を持つロビー&エントランス棟には、ウェルカムスペースやショップ、アクティビティデスクがあります。アクティビティは、澄んだ海を楽しむ定番マリンアクティビティをはじめ、島内散策を楽しむレンタサイクル「島チャリ」や西表島や竹富島などの島巡りコースも用意。「星野リゾート リゾナーレ小浜島」内だけでなく、豊かな自然に囲まれた八重山諸島全体を、小浜島をベースにして楽しむことができます。

20160407tada55.jpg 20160407tada54.jpg
ダイビングやゴルフなども手ぶらで楽しめます。八重山の自然を
肌で感じるアクティビティはぜひトライしたいところ。


20160407tada52.jpg 20160407tada53.jpg
遠浅で波の少ないビーチはウィンドサーフィンの聖地と言われています。
初心者でもレッスンが受けられるので、ぜひトライしてみては?
穏やかなのでSUP(スタンドアップパドル)ならより手軽に楽しめそう♪


20160407tada48.jpg
早春から本土の夏のような陽気が続くこともある小浜島では、「南の島のリゾートドレス」の無料レンタルも。
これってすごくテンション上がります!リゾート感いっぱいの滞在を演出してくれそうです。

20160407tada56.jpg
「島チャリ」では、アイテムの無料レンタルや、カップルやファミリー、
女子旅用のミッションを用意。名所や絶景を楽しく回ることができます。

20160407tada50.jpg
ロビーの奥のショップでは小浜島や八重山諸島のお土産のほか、日用品なども用意。
私は島ごとに味が違うという黒糖を買いました。食べ比べが楽しみ♪

20160407tada46.jpg 20160407tada47.jpg
チョコレートなどのスイーツやドリンク、お子さんに大人気のアイスキャンディが用意された
ウェルカムスペース。いつでも立ち寄り、利用することができます。
ロイズ石垣島のチョコレート、初めて食べましたが、黒糖の風味が絶妙!


 ファミリーには、キッズアクティビティが揃う「GAO」が最適。シーサー作りや貝殻と珊瑚砂を使ったフォトフレーム作りなどを子供と一緒に楽しめます。未就学児の場合は保護者同伴のプログラムが多いですが、ナーサリー付きのアクティビティなら、その間パパはゴルフしたり、ママはスパを楽しんだり、記念日ディナーを楽しんだりと、大人の時間を満喫することもできます。

20160407tada57.jpg
子供と一緒に海辺で拾った貝殻や珊瑚を滞在中にフォトフレームに。
持ち帰ってからも保存に困りませんし、良い思い出になって一石二鳥です。


*****

20160407tada00.jpg

恋人同士でも女子旅でもファミリーでも、それぞれに上質な島旅を提供してくれる「星野リゾート リゾナーレ小浜島」。琉球らしさにこだわった食事やアクティビティを通じて、八重山をもっともっと好きになりそうです。ぜひGWや夏休み、そして来年のバレンタインにいかがでしょうか。
(取材/文:多田みのり)

「星野リゾート リゾナーレ小浜島」
http://www.risonare-kohamajima.com/